先日、ある記事を読んでいたら、「陰謀論者は間違いを認めない」という文言が目に飛び込んできました。皆さんも一度は目にしたことのある言説ではないでしょうか。
非常にモヤモヤ感の残る言葉ですが、なぜこのように言われてしまうのでしょうか。”陰謀論者”と言う言葉を使うような人は、「だってデマを信じているじゃないか」と言うでしょう。
しかしそれで話は終わりません。実はここには”目覚めかけた”人たちが陥る重要な問題が隠れているのです。
今回は、より俯瞰した5次元の視点から、「陰謀論者は間違いを認めない」という言葉に隠れた問題を考えてみたいと思います。
なぜ「陰謀論者は間違いを認めない」と言われてしまうのか?
さっそくこの問いについて考えてみたいのですが、結論から言ってしまえば、“陰謀論者”を嫌う層=4次元の世界に、巻き込まれてしまうという問題です。
しかも”目覚めている”はずの側が、低い波動の時に、この問題は起きるのです。まずは「陰謀論者は間違いを認めない」と言われてしまいそうな事案を考えてみましょう。
たとえばある動画がSNSなどで拡散され、”驚愕の事実が発覚した”などとセンセーショナルな話題を呼ぶような事態になったとします。
しかし、後でその動画がフェイクだった、という証拠が出てきたとしましょう。”陰謀論”を批判する人(以下、批判者)は、「証拠があるのだから間違いだ」と言います。
一方で”目覚めた”人たち(以下、覚醒者)は、「騒動を隠したい工作員の仕業だ」と言うでしょう。それに対し、批判者は「訳の分からないことを言って間違いを認めない」と批判するのです。
こうした言い争いの構図はよく見かけます。
この一連の流れを分析すると、事実関係をめぐる”議論”の領域=4次元の世界に、無意識のうちに覚醒者が巻き込まれて(攻め込まれて)しまっていると、筆者は考えます。
覚醒者の側は、言い戦う意図がなく、勝手に批判者の側が面倒なことを言ってきた、という感覚でしょう。しかし4次元層は、こうした議論をしたがる世界なのです。
そしてこの戦いは、表に出た事実の正確さで議論をするという4次元世界のルールで行う以上、どう考えても覚醒者側が不利なのです。
なぜ覚醒者が意図せず攻め込まれてしまうかと言えば、低い波動(=3次元)で情報を見ていた結果、陰謀論の世界に巻き込まれていたからだと筆者は考えます。
陰謀論の世界とは、本当かどうかが分からず不安になる人たちが情報を追い求める世界(3次元)です。しかしそこには4次元の人たちが常に獲物を狙っており、マウントを取って”論破”しようとします。
4次元世界では”知性”こそがパワーです。ですので、マウントを取ってくる批判者には、それを上回る知性で論破し返さなければいけないのです。
しかしそもそも議論・対立をしたい訳ではないはずです。しかし4次元より低い次元で情報を見ていると、4次元の人たちに狙われてしまうのです。
陰謀論の世界から抜け出すために – 5次元世界の情報の捉え方
ここまでで分かるように、”目覚めた”としても、陰謀論の世界(=3次元)の中で情報を集めていると、4次元の人たちに簡単に攻め込まれてしまいます。
そしてこの人たちに勝つのではなく、戦わないのであれば、別のエリアに移動することが必要です。それが、当ブログでも何度も述べている5次元の世界です。
5次元の世界から見ると、3~4次元の世界がすべて幻想で作られていることが分かります。つまり人間が勝手に作り出した世界の中で、お互いに言い争っているに過ぎません。
5次元の視点については、こちらのブログをお読みいただくとして、今回は陰謀論の世界から抜け出すために必要な考え方についてまとめてみました。
”直感”は本当に信じられるのか?
1つ取り上げておきたいこととして、”目覚めた”はずの人たちが3次元の波動で情報を見ていることがあるのか?と言う疑問点です。
この点を考える上で、重要なワードが「直感」です。直感で物事を捉えること=5次元、のように思われていますが、実はそうであって、そうではないのです。
最近baumさんのブログの中に、「直感」と「魂の声」は異なる、と言う話題がありました。私も以前からこの点には注目しています。
この記事にも書かれているように、「直感」は身体感覚に由来するものです。つまり3次元の人でも直感は当然あるのです。
しかし3次元=身体感覚に由来する直感は、”野生の勘”のようなもので、当たることもあれば結構外れることもあります。なぜなら宇宙と繋がったスピリチュアルな感覚ではないからです。
そして往々にして起きるのは、3次元の人たちが”直感”を信じる、と言って、実は調べればわかるようなことも、直感に任せて、”勘”で決めようとすることです。
ただそれは「当たるも八卦当たらぬも八卦」の世界であり、4次元の人たちに「調べた方が早い」と言われてしまいます。
一方で5次元の感覚は、宇宙と繋がった精神的な領域における直感です。これは自分にとって必要な情報がそこを通じてやってくるものです。
そして直感が当たる・当たらないといった二項対立的なのもではなく、直感の向かう通りに自分の未来が進んでいくのが全く違う世界観です。
こうした5次元の領域に4次元層は入り込めないですが、3次元の”直感”を信じている人たちには、どんどん攻め込んできます。怪しい”スピリチュアル”の人たちだとレッテルを貼り、見下そうとします。
決して3次元の”直感”が悪い訳ではないのですが、残念ながらそこにいると、全く安全ではない、というのが”棲み分け”の観点から言うと正直なところでしょう。
5次元の情報の捉え方
5次元の感覚での情報の捉え方はどのようなものでしょうか。いくつかのポイントに分けて紹介していきましょう。
まず情報の真偽については騒がない・こだわらない、という姿勢です。真偽という二項対立こそ、3次元の世界であり、そこに注意を向けすぎると、不安の原因となります。
そして先ほどの魂の声のレベルに行く前に、きちんと可能な範囲で調べる・考える、という4次元までの確認も行った方が良いでしょう。
ここで大切なのは、真偽どちらか判定する意味で調べるのではなく、様々な可能性があり得る、ということを確認するのが良いでしょう。
「フェイクだ」という見解もあれば、別の情報もあり…など、一通り気になるのであれば、関連する情報をかき集めて、全て”目にしておく”くらいで良いです。
また些末な情報にとらわれない、という点も重要です。5次元では大きく俯瞰した視点で見ることが大切であり、大きな世界線の流れを捉えるイメージが良いです。
1つの出来事だけを見ると、全く意味が理解できないことでも、いくつかの出来事を繋げてみると、ようやく意味が分かることもあります。
そして数年・数十年程度の歴史の流れだけを見ていても分からないような、大きな流れというのもあります。それについては、”魂の声”で自分の中に大きな世界線の流れを組み立てることになります。
ここが言葉で説明しづらいところですが、目に見えている事象だけを繋いでも真実は見えてこないこともあります。自分の感覚を信じて、筋を組み立てていくことになります。
まとめ
ここまでの話をまとめると、「陰謀論者は間違いを認めない」という言葉は、4次元の人たちが、3次元波動の人たちを揶揄して言っている言葉である、ということだと思います。
4次元世界=議論の領域に、3次元世界が巻き込まれ(攻め込まれ)、徹底的に”事実”かどうかの議論をさせられてしまいます。
これに対抗するには、同じように知性を用いて議論で勝つしかないのですが、”直感”を信じている層はそれをしたくないでしょう。
ただ3次元の身体感覚由来の”直感”では、結局正しい・正しくないの二項対立の世界になってしまい、かえって4次元層に隙を与えるかのようになってしまいます。
そして、そもそもですが、この3・4次元の争い・マウントの構造の中にいること自体が、全く不毛な状態です。だからこそ、このゾーンを抜け、5次元へと上昇する必要があるのです。
こうした争いの現象があちこちで起きていますが、そうしたゾーンから抜け出し、5次元の世界に行くことは、上手な”棲み分け”であると考えます。
私たちがするのは、4次元までのゾーンで議論して戦うことではなく、上手に違うゾーンに抜け出し、争わないように棲み分けることなのです。
このように生きるととても穏やかな世界が広がります。戦わずして、穏やかな場所を自分の中に見つけていきたいものです。
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