スティーブ・ジョブズが取り入れた2つの日課は5次元の生き方そのもの!? – 子どもの心で生きるには

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心・心理学

次元上昇によって訪れる5次元の世界やその生き方は、様々な角度から言うことができます。その1つが「子どもの心で生きる」ということです。

今回「子どもの心で生きる」を実践していた人として、スティーブ・ジョブズを取り上げます。彼の取り入れていた日課が、まさに5次元の考え方そのものでした。

私自身、最近少し忘れかけていた感覚で、とても勇気づけられる内容でした。

今回はスティーブ・ジョブズが取り入れた2つの日課から、5次元の生き方「子どもの心で生きる」について書いてみました。

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スティーブ・ジョブズが取り入れた2つの日課とは?

今回記事を書くきっかけになったのは、以下の記事でした。「ジョブズが仕事に取り入れた「2つの日課」。それは子どもが毎日やっていることだった」と言うタイトルです。

ジョブズが仕事に取り入れた「2つの日課」。それは子どもが毎日やっていることだった

ジョブズが仕事に取り入れた「2つの日課」。それは子どもが毎日やっていることだった | ライフハッカー・ジャパン
スティーブ・ジョブズが革新的な製品を世に送り出せた秘訣には、子どもが日常的に行なっている「あること」を日課にしていたから...

ここで書かれているのは、一般的に言われるルーティンのようなものではなく、子どもがやっていることだ、と述べられています。

それが「遊ぶこと」「探求すること」の2つでした。

この記事はビジネス寄りの内容のようですので、遊ぶことは以下のような効果があると書かれています。

  • 仕事の時間を増やさずに生産性を向上させることができる
  • ストレスを軽減し、楽観的な感情を高め、認知的な柔軟性を向上させる
  • 脳の積極的な休息になる
  • 既存概念に捉われずに考え、革新し、成果を生み出す能力を養う

遊ぶこと・探求することは、既成概念の枠を超えて想像するために良いものであることが分かります。

遊ぶこと・探求することは5次元の生き方のキーワード

スティーブ・ジョブズが実践した「遊ぶこと」「探求すること」は、仕事などで生産性を高める効果があるようですが、それだけではありません。

「子どもの心で生きる」という5次元の生き方そのものである、とも言えます。つまりビジネスで有効なだけでなく、これからの世界における大事なキーワードになっていくと言うことです。

遊ぶこと・探求することは3次元世界の枠を飛び越える

「遊ぶこと」「探求すること」は、子どもならば誰しもやっていたはずのことですが、大人になるにつれて忘れてしまいます。それはなぜでしょうか?

それは大人になると、どんどん人間が作り出した”社会”という幻想の枠の中にとらわれて生きるようになってしまうからです。

社会と言う幻想こそ3次元世界に他なりません。3次元世界に適応しようとしてしまうあまり、遊びや探求を忘れてしまいます。

逆に大人になると増えるのは、メリットを得ようとすること・決まったルーティンや習慣などの時間です。

読書や健康維持の習慣などは、良い面ももちろんありますが、メリットを得るためという、私たちの目に見えている範囲で何かを得ようとする行動だけだと、私たちの視野を狭めてしまいます。

遊ぶこと・探求することは、私たちが目に見えない世界を想像するなど、3次元世界の枠組みを飛び越えるために有効なものなのです。

遊ぶこと・探求することの役割

3次元世界の枠を飛び越える上で、遊ぶこと・探求することにはそれぞれ以下のような役割があるように感じています。

  • 遊ぶこと=ワクワクと柔軟さ
  • 探求すること=ブレない自分軸

遊ぶことは、ワクワクと柔軟さを増すものです。自分自身の心のままに動き、自らを解放するのが遊びであると感じます。

一方でそうした柔軟さとセットになるのは、ブレない精神です。それが探求することであり、好奇心をもって、時間を忘れて没頭することは、自分軸がしっかりあることが大事になります。

柔軟さと力強さ、いずれも5次元世界では重要になりますが、遊ぶこと・探求することはそれぞれに役割があるように思います。

まとめ – 子どもの心で生きるために

今回はスティーブ・ジョブズが取り入れた2つの日課、「遊ぶこと」「探求すること」と5次元の生き方の関連について書きました。

今回改めて「遊ぶこと」「探求すること」という2つについて、日常の中では忘れがちであると感じました。

日常を機械的に送るようになってしまうと、遊び心や何かに没頭することを忘れてしまいます。

しかし「遊ぶこと」「探求すること」いずれも波動を高めてポジティブな心の状態を保つのに有効であり、不安にとらわれないためのコツでもあります。

これらを忘れるほどに、お金の心配や将来の心配が心を占めるようになります。心配事が出てきたときこそ、遊び・探求の心を思い出すことが重要に思えます。

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