当ブログでは次元上昇に関連して、シューマン共振に注目しています。6月17日~20日にかけて、見たこともない不思議な波形のシューマン共振が記録され、話題となりました。
いったい何が起きていたのか、まだ謎が多いため、真相は分かりません。ただいくつかの情報から、その意味について私なりに考察してみたいと思います。
また真相はどうであれ、このユニークな現象の記録のため、この記事を書き残そうと思いました。
2023年6月17日~20日のシューマン共振のグラフ経過と動向
シューマン共振のグラフについて、こちらのサイトにリアルタイムの動向が示されています。
またTwitter上には、リアルタイム動向を2時間おきに投稿するアカウントもあります。ただこちらのアカウントが6月14日を最後にしばらく投稿が止まっていました。
2023-06-14 10:00UTC pic.twitter.com/3XG5CcO4B2
— Schumann Resonance Bot (@schumannbot) June 14, 2023
久しぶりに投稿が復活した18日、見たこともない波形が登場しました。
2023-06-18 14:00UTC pic.twitter.com/dUAJpADqaz
— Schumann Resonance Bot (@schumannbot) June 18, 2023
こちらの図はロシア時間で表示されるため、日本時間は+2時間となります。6月17日の19時頃にブラックアウトが見られ、20時頃から不思議な波形となりました。
通常の図と比べると、通常は緑色の部分(3次元の波動と言われる)から、時折強い白色部分(5次元の波動と言われる)が縦に貫くように見られます。
それが17日の20時以降、幾何学模様を描くように複雑な波となりました。この不思議な現象は6月18日、そして19日になっても続いたままでした。
時折サイトがダウンしている時間帯もありましたが、復旧しても図はそのままでした。
変化が見られたのは、6月20日の19時頃のことでした。再び短いブラックアウトが生じた後、20時頃から今度はいつも通りの波形に戻りました。
2023-06-20 12:00UTC pic.twitter.com/c3yKKpReOt
— Schumann Resonance Bot (@schumannbot) June 20, 2023
21時のTwitter投稿では不思議な波形は残っていたものの、23時の投稿ではそれが全て消え去り、通常の波形の図だけが残る、というさらに不思議な現象が起きています。
2023-06-20 14:00UTC pic.twitter.com/A4jHs5m92F
— Schumann Resonance Bot (@schumannbot) June 20, 2023
6月17日の20時頃から20日の19時頃まで、約3日間にわたって不思議な波形が表示される現象が続いていたことになります。
21日時点では不思議な波形は見られることなく、通常の状態に戻りました。
何が起きていたのか?
多くの人が気になっているのは、いったい何が起きていたのか、ということでしょう。しかし正直なところ、現時点では真相はよく分かっていません。
ただこれまでに得られているわずかな情報やなどから、単純な機器の故障ではないかもしれない、との考察も見られています。
複数箇所での観測報告?
baumさんのTelegram情報によれば、シューマン共振の研究・情報収集をしている国立研究トムスク州立大学近辺以外での変わった波形は見られなかったとのことでした。
少なくともトムスク州近辺では、高波動を発する何か現象があったのかもしれないとのことです。
続く投稿では、アメリカの一観測地点でも異常波形が観測されたとの情報がありました。こうなると、トムスクでの機器が壊れていた、という訳ではなさそうです。
またシューマン共振は基本的に全世界で同じようにみられる、と言うのが特徴です。こうなると、複数地点で観測されたことは、何かしら現象が起きていたと言う可能性が考えられるのです。
しかしトムスクのリアルタイム観測サイトでは、異常波形のデータを全て削除した点は気になります。どうやら誤作動だった、とする見解もあり、イタリアでの波形と全く異なる、というものです。
とは言え、異常な波形がサイト上で見られた現象そのものは大変興味深いです。
自然現象との関連は?
シューマン共振の変化は天体などの自然現象との関連も考えられます。
タイミング的には、6月18日の土星のうお座入りと逆行の直前辺りから異常波形が始まりました。そして日本では夏至にあたる21日を前にして異常波形が終了しています。
土星のうお座入りと逆行については、運命を調整する意味があり、「風の時代」に入った今、ふるいにかけるように世界を揺さぶる可能性があるとのことでした。
一方で夏至は最も昼の時間が長い1日であり、太陽の力が強い1日です。そのため「陽」のパワーが強くなります。
なお土星逆行は11月4日まで続くので、直接関連するのか分かりませんが、何か揺さぶりをかけられたような、そんな印象を私は持ちました。
ただこの波形を見ても、嫌な感触は持ちませんでした。むしろワクワクするような感覚になりました。
この”揺さぶり”とも言える現象をどう捉えるか、についても、それぞれの感じ方がありそうです。
アライアンスの動きとの関連も?
先ほどのbaumさんの考察では、アメリカにおける戒厳令に関する出来事だったのでは?という内容もありました。
ホワイトハットによる宇宙からの(衛星を利用した)広域にわたる情報制御の発動もあったのではないか、というものでした。
また波形から類似する図柄を探して考察している人もいたようです。「天使の神聖な設計図」と訳され、魂の計画書(転生する前に自分が決めてきたもの)だそうです。
One of these things is a lot like the other.
— Lyra✨ (@Zero2Crow) June 18, 2023
Image on right is an alleged " Angelic Divine Blueprint" and on the left is the #SchumannResonance today on planet Earth.
Thoughts? Explainantion? Coincidences? pic.twitter.com/4i0H97uPHW
母(ありすママ)の投稿でも、トランプ大統領夫人のメラニアさんのワンピースの模様との類似を指摘しており、何かしらの”暗号”と捉えるのが良いのかもしれません。
まとめと筆者の私見
6月17日~20日頃にかけてのシューマン共振の異常波形について書きました。
いまだ何が起きたのか、その意味が何だったのか、分からない部分も多いです。ただ私がいつも思うのは、”事実”がどうだったか、よりも、この異常波形が私たちに見せられた意味を重視したいです。
なぜ私たちがこの波形を見る必要があったのか、その幾何学模様には何らかの意味があるのかもしれない、という考察はやはり興味深いです。
そしてこの波形から、神秘的なパワーを感じた人が多かったのも興味深い現象でした。実際のところ、私自身もこの波形を見た瞬間に、何かワクワクするような感覚を持ちました。
この波形そのものにどういった意味があったのか、それは今すぐわからないでしょう。ただこうしたユニークな現象が起きてくることも、重要な時期なのかもしれません。
現在は地球アライアンス、宇宙アライアンス、そして地球や自然界の動きなど、様々なものが関連しあいながら動いています。
様々な角度から、起きている現象を考察してみるのが面白いでしょう。
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