1月20日(現地)にアメリカ合衆国第47代大統領にトランプ氏が就任しました。19日には就任前の集会、そして20日には就任式が無事に執り行われています。
注目したいのは、就任演説で新世界を予感させるワードが散りばめられ、具体的な政策として掲げられていることが1点です。
もう1つは就任宣誓で慣例となっている、聖書に手を置く動作をトランプ大統領が行わなかったことです。やはり表向きの出来事は演劇であることが窺える一幕でした。
トランプ大統領就任に関して、現時点で気になったことをまとめて書いてみました。
トランプ氏がついに大統領に就任!新世界を予感させる大統領演説
トランプ大統領がついに就任式を迎えるに至りました。前日には異例のことながら集会でスピーチが行われ、もはや就任が行われたかのようなムードとなっていました。
そして20日(日本時間では21日)に正式に就任式が行われました。NHKニュースでは時系列に沿って、就任までの情報がまとめられています。
大統領演説については、下記に日本語訳してくださった方のnoteを貼っています。注目したいのは「黄金時代」「新時代の幕開け」など、新たな世界に進むことが語られている点です。
※髙安カミユ(ミジンコまさ)さんのnote:就任後のトランプ大統領演説全文全訳(無料公開)
まずは目に見える形で、バイデン政権での78の大統領令を取り消し、気候変動対策の見直し(パリ協定)離脱、多様性政策の終了、国境の非常事態宣言などが次々打ち出されています。
さらにはWHOからの脱退で、コロナ騒動にも新展開が訪れそうです。
まさに”歴史的な転換”ではないか、と思われます。そして「黄金時代」と言うワードが重要であることは、baumさんの以下のブログにも書かれています。
不換紙幣のなかった時代への回帰、金に裏付けされた貨幣への移行、そして”お金の心配がない”世界への移行を物語っています。
こちらの記事でも書きましたが、”黄金時代”とはギリシャ神話で、神とともにあった今よりも優れた時代のことを指します。こうした意味合いも、込めて使っていたのではないか、と考えます。
※自然民族「運気・運勢」診断:トランプ大統領のワシントンDCでの演説&就任式の注目要素!?
就任宣誓では聖書に手を置かなかった!?
就任式では気になる場面がありました。それは就任宣誓では、聖書に手を置く動作が慣例となっているようですが、トランプ大統領はそれを行いませんでした。
報道では「忘れた」「信心深さを疑う」などと述べられていますが、もう少し明確な意味があるのではないか、と思わせる行動です。
※産経新聞:トランプ氏聖書に手置かず 就任宣誓、慣例忘れる? 信心深さを疑う意見も
他の発信者の方も書かれている通り、「トランプ大統領はずっと大統領だった」と言う指摘が多いようです。
バイデンによる偽物政権が行われていたので、第1期の大統領から継続している、という見方です。
あるいは”合衆国”の大統領になることは形式なものに過ぎないので、慣例を行わなかったと考えられるかもしれません。新たな世界では、アメリカ共和国として政策が進められていくことになります。
いずれにしても歴史的な転換が起きていることは間違いないでしょう。
トランプ政権に移行するにあたり、古い仕組みは崩壊し、新たな仕組みへと上書きされていきます。その動きと連動するかのように、私たち一人ひとりの中でも浄化・刷新が起きてくるでしょう。前に進むためには、古いものは捨て、新しいものを積極的に受け入れていきましょう。
— よっしー(ありすママファミリー) (@ych369) January 20, 2025
大きな転換点を迎えて私たち自身にも、転換点が訪れる可能性が高いです。自然と古いものを捨て、新しいものに変化させていくような出来事が起こってくると思われます。
ぜひ良いエネルギーの流れに乗って進んでいきましょう。
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