石破首相の商品券配布問題から自民党下ろしへ!? – 新世界に”持ち込めない”ものは一掃される

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心・心理学
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2025年も3月中旬に入り、年始から起きている様々な動きの区切りが近づいている感覚があります。2025年に入ってからあらゆる形で、浄化やデトックスが起きてきた期間だったように感じます。

新たな世界に向かうにあたって、不要なものを一掃する必要がどうしてもあるようです。

年始はアメリカでの動きが活発化していましたが、ここに来て日本国内でも突如として石破首相の商品券配布問題が出てきて、”自民党下ろし”の布石かと思う流れになってきました。

今回は日本国内で起きている変革の兆しについて述べるとともに、新たな世界に向かう上で2025年のエネルギー的な動きについてまとめておきたいと思います。

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石破首相の商品券配布問題から自民党下ろしへ!?

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政治的な変革の起きる予兆のなかなか見えない日本でしたが、にわかに石破首相の商品券配布問題が浮上してきました。

報道だけ追っていくと、非常にシナリオめいた流れになっているようにも思えます。

まず前段として、12日に西田昌司参院議員が「今のままでは参院選を戦えない」として公然と首相の退陣を要求した報道が流れました。

時事ドットコム:自民、石破首相へ不満表面化 参院改選議員が退陣要求

自民、石破首相へ不満表面化 参院改選議員が退陣要求:時事ドットコム
自民党内で、夏の参院選への危機感から石破茂首相(党総裁)に対する不満が表面化し始めた。改選を迎える西田昌司参院議員が12...

「高額療養費制度」を巡る判断が二転三転したことや、9日に行われた党大会での演説にメッセージを感じなかったことなどから、こうした発言に至ったようです。

インターネット上のトレンドに「首相交代」も上がったようで、その中のコメントには「今の自民党に戦えるリーダーなんているのか?」など、自民党そのものに向けられる批判も多くありました。

そして13日には、石破首相の商品券配布問題が浮上しました。

読売新聞:石破首相、自民党15議員に商品券10万円分を配布…新年度予算案の審議に影響する可能性

石破首相、自民党15議員に商品券10万円分を配布…新年度予算案の審議に影響する可能性
【読売新聞】 石破首相(自民党総裁)が今月3日夜に当選1回の自民党衆院議員15人と首相公邸で懇談した際、首相の事務所関係...

今月3日夜に当選1回の自民党衆院議員15人と首相公邸で懇談した際に、首相の事務所関係者が出席議員それぞれの事務所を訪れて各10万円分の商品券を配布していたことが明らかになりました。

石破首相は「政治活動に関する寄付ではない」として、法的には問題がないことを主張しています。しかし違法性があるかどうか、よりもこの話題が出てきたタイミングが重要に思えます。

おそらくこうした慣習は政治の世界ではよくあったことでしょうが、わざわざこのタイミングで報道に乗せたことには意味がありそうです。

当然のことながら、国民感情を逆なでするものであり、野党側もそれに乗じて批判することでしょう。

石破首相が出てきたのも、自民党を引きずり下ろすため、という見解さえあります。いずれにしても自民党下ろしの流れが加速することを期待しています。

また14日には財務省前や地方の財務局において、財務省解体デモが行われていました。今回は大々的に報道されているようで、このまま政府解体デモに至っても良いのでは?と思います。

日刊スポーツ:「財務省は国民の敵、解体だ」財務省前デモで怒りの声 石破首相商品券配布にも「ふざけるな」

「財務省は国民の敵、解体だ」財務省前デモで怒りの声 石破首相商品券配布にも「ふざけるな」 - 社会 : 日刊スポーツ
SNSを通じて共感する声が広がっている「財務省解体デモ」が14日夕、東京・霞が関にある財務省の建物横の路上で行われ、歩道...

新世界に”持ち込めない”ものは一掃される

2025年も3月中旬まで来ましたが、ここまでの世界や私たち自身に起きていることを考えると、浄化やデトックスがかなり強力に行われてきた、という印象です。

世界を見渡せば、アメリカではイーロン・マスク氏のDOGEのように、不要な政府組織の解体が進み、日本でも財務省解体デモなどの政府解体をイメージさせる動きが起きていました。

エネルギー的な話をすると、新たな世界では今より周波数の高い世界になります。周波数が異なると、それと合っていない物や考え方は手放さないと進めなくなってしまいます。

言い換えれば、周波数が異なるとその世界には持ち込めないものが存在する、ということです。たとえば死後の世界には肉体は持ち込めず、夢の世界には起きている時の意識は持ち込めないものです。

夢の世界、死後の世界は私たちの生きる3次元とは異なる周波数の世界で、このように手放さなければ行けない場所なのです。

よく言われる断捨離とは、こうした周波数の異なる世界に向かおうとしている表れとも言えます。

捨てるのは物だけでなく習慣や信念など、目に見えないものも含みます。世界で制度の解体が起こると同時に、私たちの中での”解体”もかなり手厳しく進んだのがここまでの流れだったようです。

そのために体調を崩す人や、大きな困難にぶつかる人などが多かったのではないでしょうか。今までも浄化のタイミングはありましたが、2025年に入ってから手厳しさを感じます。

それだけ新世界への移行が強く進められるエネルギーの状態だったのでしょう。

3月20日には春分を迎えて、それが1つの区切りになると考えられます。そこまでは解体が進行するはずですので、社会の動向も見守りつつ、自分自身の”解体”も可能な限り進めておきたいものです。

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