アメリカのトランプ大統領が、演説中に銃撃を受ける、暗殺未遂事件が世界中を震撼させました。トランプ大統領は右耳を負傷したものの、拳を突き上げて健在であることを示しました。
今回の事件でも「自作自演」など不可解な点を指摘する声も多数ありますが、トランプ大統領の暗殺にはならなかった点が、世界の変化を示しているかのようにも思えます。
とは言え、容疑者は射殺され真相は分かりません。あまりに真相にこだわると、論争に巻き込まれてしまうでしょう。
今回の記事ではトランプ大統領の暗殺未遂が世界の動きを変えるのではないか、ということと、真相にこだわり過ぎない”保留”の姿勢について書きました。
トランプ大統領の銃撃事件と世界線移動!?
アメリカ東部ペンシルベニア州で13日、トランプ大統領は選挙集会で演説を行っていたところ、複数回の銃撃を受け、右耳を負傷しました。
シークレットサービスに抱えられ、会場を退避しています。
— Elon Musk (@elonmusk) July 13, 2024
表向きのニュースとしては、以下のNHKニュースに詳しく流れや影響などが書かれています。
また暗殺未遂や暗殺事件が歴代大統領でもあったことを、わざわざ報道していたのも気になるところでした。
さらには「自作自演はない」ともわざわざ日本のメディアで報道したのも気になるところでした。アメリカでは反トランプと呼ばれる人たちがそのように言ってSNSで拡散されたのもあるようです。
まずは表に出ているところを挙げてみましたが、基本的に表に出る政治的なニュースは、何らかの目的を持った演劇である、と言うのが基本だと思っています。
ただしそれは「自作自演」という安直なものではないでしょう。
暗殺されたとしてもそれは表舞台から去るだけで殺されていないかもしれませんし、暗殺未遂で終わったということはその路線ではなくなったと捉えることもできるでしょう。
誰が仕掛けたか、どんな陰謀があったか、ということより、今起きていることのみにフォーカスすれば、トランプ大統領は暗殺未遂で終わった、という場面を見せられたということです。
これまでも暗殺未遂があったようですが、表で報道されることはありませんでした。それが表でこれだけ大々的に報道されるということは、その場面を多くの人に見せる意味はあったはずです。
直感的には、以下のポストやブログのように、世界線移動に伴う出来事だったのでは?と思う部分があります。
ふと思ったこと・・・
— Jun Takahashi (@JunTakahashi5D) July 14, 2024
「世界線変化」が、見える化したんだと思う! pic.twitter.com/sLefmg9GqN
それまでの噂も含め、トランプ大統領が銃撃されて死亡する(と言う演劇)ラインもあったのが、ひとまずそうならない世界線に移動したと言うことは言えそうです。
ちょうどシューマン共振も強くなっていた時間帯でもあったので、何らかのエネルギーも後押し(あるいは利用)して、トランプ大統領が生き残るラインに変わりました。
最近はバイデンの老体ぶりが報道されるようになり、ますます世界が変わっていく雰囲気は感じます。
深夜にシューマン共振がやや強まっていました。眠れない時間帯があって、やはりエネルギーが強まっていました。トランプ大統領の一件もあり、騒がしくなりそうです。 https://t.co/OeL3GPk6fs
— よっしー(ありすママファミリー) (@ych369) July 14, 2024
真相はいつでも”保留”の姿勢で
今回のトランプ大統領の銃撃のようなことが起きた時に注意したいのは、真相を知りたいあまり、真か偽かの二元論=波動の低い状態に陥る点です。どこかで保留にするラインを自ら引くことが肝心で、分かる範囲の事実確認と、どんな論調があるか概観したら、あとは一歩引いて保留の態度が吉です。
— よっしー(ありすママファミリー) (@ych369) July 14, 2024
今回の暗殺未遂のような、きな臭い事件が起きた時、真相は何だったのか知りたくなるのが人間の心理です。
表に出たニュースには何か裏があり、どんな陰謀や作為があって行われたのか、と噂も絶えません。しかし真相を私たちが突き止めることは難しく、どこかで真相究明は行き詰まります。
そのため、これ以上のことは分からないポイントを決めるのも自分自身、あるいはこういう意味があったのでは、といったんの納得を得るのも自分で決める、という視点が重要になります。
なぜなら不可解な点が多いこうした事案では、分かりやすい真か偽かの二元論的な思考に陥りやすいからです。二元論は3次元世界の捉え方であり、論争・分断のもとになります。
つまり「自作自演だ」「ファクトではない」という真か偽かの思考は波動が下がるもとであり、真相にたどり着くどころか、いたずらに心身を疲弊させるもとです。
自身が気になる事実関係や、どんな論調で語られているのか、といった情報を収集し、自分なりの見立てを考えたら、ほどほどのところで”保留”にする姿勢が重要です。
保留は真か偽かの二元論ではなく、あらゆる可能性は残しつつ、置いておくと言う状態です。
波動を高く保つには、真か偽か決めつけるのではなく、”保留”の姿勢は保ったままで、情報を横目で見ておく、くらいが良いと考えます。
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