2020年の始め頃から3年以上にわたって続いてきたコロナ騒動。
ついに5月8日に指定感染症5類に移行することで、この騒動も一つの節目を迎えようとしています。さらに5日にはWHOが緊急事態宣言を終了すると発表しました。
これまでもこの騒動・茶番に何の意味があったのか、”目覚めた”人たちの間ではずっと話題であり続けました。しかし、改めてその意味について考えてみました。
結論から言えば、コロナ騒動は5次元世界に向かうための準備期間だったのではないか?ということです。
そして5類移行が、真に5次元世界に向かう合図ではないか、と考えました。
今回はなぜその結論に至ったのか、コロナ騒動が目覚めた私たちにもたらした意味から考えてみたいと思います。
コロナ騒動が目覚めた人にもたらした意味とは?
コロナ騒動は、目覚めた私たちにも大きな気づきを与えてくれました。改めてその意味を考察してみましょう。
私のスタンスとして、過去に起きたことの意味を考える時、その意図よりも、結果的に私たちがどんな影響を受けたか、にフォーカスするのが良いと考えています。
コロナ騒動の意図(=陰謀)を考えても、真実にたどり着くことは難しいですし、それが分かったとしても特に何も得られません。私たちがコロナ騒動に何を感じ、そこから何を学んだかが全てなのです。
全体的に見ると、コロナ騒動には大きく分けて2つの意味があったと感じます。それは、以下の2つです。
- 次元の違いの”見える化”と”棲み分け”
- 安全な棲み分けのための”距離”と”時間”
次元の違いの”見える化”と”棲み分け”
まずはコロナ騒動は、次元の違いを分かりやすく”見える化”する意味がありました。
通常3次元世界では、波動の違いを目に見える形にすることは難しいものです。しかしコロナ騒動は見事に3次元の人たちをあぶり出しました。
あぶり出しに使われたのは、コロナウイルスそのもの、そしてマスクでした。
コロナウイルスは目に見えないウイルスという、私たちの不安を煽るには最適のものでした。実際になかったとしても、”あるものとして”感染を煽り、不安に陥れることは容易です。
3次元世界の象徴である”不安”に巻き込まれた人たちが3次元の人たちであると見える化しました。
そして感染対策の象徴だったマスクは、一切個人の判断を排除し、同調圧力を生み出すものでした。こうした”他人軸”もまた、3次元世界の象徴だと言えるでしょう。
いわゆる”コロナ脳”と呼ばれていた人たち、また何も考えずにコロナ騒動に流された人たちが、3次元の波動だと見える化されたのです。
波動の違いが最初は分からなかった私は、「なぜこの茶番が見抜けないのか?」「頭が悪いのか?」と思ったりしました。
実はこの「頭が悪い」と結論付ける人たちは、4次元世界として”見える化”されてしまいました。
茶番だと見抜いて3次元から脱しても、マスクVS反マスクやワクチンVS反ワクチンなど、対立軸を作り出して、議論の世界に行ってしまう人たちをたくさん見てきました。
この人たちはコロナ騒動のおかしさに気づきながら、コロナ騒動そのものからは脱していません。なぜならコロナをめぐる対立は、コロナが存在する世界でしかできないからです。
以上からコロナ騒動は、この3次元・4次元の人たちが巻き込まれた騒動であったと総括できるでしょう。
そしてコロナ騒動そのものが幻想であり、そこから脱出した人が5次元の波動に達しました。
「コロナを自分から追い出せば終わり」と気づいた人たちは、自分の判断でコロナから脱して生活することができると分かってしまったのです。
5次元の波動に達した人たちは、コロナ騒動をきっかけに、周りで何が起きていようと、自分自身が自らを救うこと知ったので、もう不安や恐怖もない世界に変わってしまいました。
コロナ騒動は、このように5次元の波動に達することが目的だったと私は感じます。そして現に、3月13日にマスクが”個人の判断”となり、5次元に近い状態が先んじて作られました。
分かりやすい”幻想”としてのコロナ騒動は、それを茶番と見抜き(4次元に到達)、自分の中から追い出す(5次元に到達)という分かりやすいプロセスも”見える化”したのです。
こうした分かりやすいプロセスが見える化されたことで、多くの人が目覚め、そして5次元に向かう人を増やしたという意味があったように感じました。
ただし5次元に到達することを強制した訳ではありません。自分の望む周波数帯を選択する、棲み分けのためのイベントだったと言えるでしょう。
安全な棲み分けための”距離”と”時間”
各次元の棲み分けを行うにしても、様々な次元の人たちが入り乱れる状況では、惑わされる人たちも多く出てくるでしょう。
そう考えるとコロナ騒動で行われたソーシャルディスタンス、自粛という2つのことが、安全な棲み分けを促進させていたように思われます。
まずソーシャルディスタンスは社会的な距離と言うことですが、これには物理的な距離・心理的な距離だけでなく、波動の距離も含んでいました。
目覚めていた人ほど、違う波動の人と近くにいることがストレスになることを知るようになりました。コロナ騒動では距離が保たれたことで、むしろ安全に棲み分けが達成される状況ができたのです。
さらに様々なイベントの自粛も、私たちが自分自身に向かい、各自の目覚めを進める時間を作ってくれました。
イベントが多ければ、外に出て自分と向き合う時間はどんどん少なくなります。しかし自粛という状況やムードは、自分について考え、自分の好きなことに向かう時間になりました。
このようにコロナ騒動の不思議な”感染対策”だったソーシャルディスタンス・自粛は、違う波動から離れて自分自身がいかに生きるか、という自分軸を作るための準備期間になっていたのです。
そして5次元に向かった人たちにとっては、別の次元の波動に邪魔されることなく、”守られた”と言う感覚もあったでしょう。
繰り返しになりますが、あくまで”棲み分け”ですので、行きたい次元を自ら選びやすい舞台設定ができていた、という意味です。
なおワクチンの持つ意味にはあまり触れませんでしたが、長い時間をかけて生死を分ける強烈な”棲み分け”のための踏み絵だった、と考えられるのかもしれません。
5類移行で真に5次元世界へ移行する?
このように考えると、コロナ騒動という設定=幻想によって、安全に5次元に向かうための準備期間が設定された、という意味がありました。
各次元をはっきりと”見える化”して、分かりやすく”棲み分け”するための状況を作ったのです。
そして5次元に向かいたい人にとっては、違う波動の人との摩擦を避けるための”距離”、自分と向き合い、自分軸を作っていく”時間”が与えられました。
コロナ騒動は、5次元の思考になるための予行演習期間だったとも言えるでしょう。
では5月8日に5類に移行する意味はいったい何なのでしょうか?5類になるということは、コロナ騒動という設定=幻想の発信が終了すると言うことです。
それはコロナ騒動と言う幻想が作り出していた、”見える化”された次元の棲み分けが見えなくなることを意味します。つまり3次元世界的には、元の状態に戻ると言うことです。
しかし波動の棲み分けを実感し、5次元に向かった人たちにとっては、単に元に戻ると言う意味ではありません。
コロナ騒動という5次元に向かうための舞台設定で守られた準備期間が終わり、真に5次元世界を生きていくフェーズに突入するということです。
これまでのように”見える化”された棲み分けがありませんから、波動の違いは自分自身の魂で見抜く段階=真の5次元世界に来ているのです。
真に5次元の波動になったのか、いよいよ試されるタイミングだと言えるでしょう。
※この感覚は、Daiさんのブログで書かれているものと近いと感じています。
そして既にマスクの”個人判断”によって、マスクの着脱は次元の棲み分けのマークではなくなっています。
「マスクを外す人が増えて嬉しい」という声を聞きますが、一方で目覚めていない人もマスクを外すようになりました。もうマスクをめぐって次元の違いを考える段階は終わったということです。
残念ながら3次元の人は、2019年以前と魂的には何も変わらず、また不安を煽られれば元の木阿弥です。
一方で4次元の人も、コロナ騒動が終われば議論するものがなくなります。彼らはまた新たな議論の対象を探して、バトルする日々が続いていくことになるでしょう。
このようにコロナ騒動をめぐる次元の棲み分けは終わり、真に各自の波動で棲み分けが進んでいく段階になったのです。
ちなみにbaumさんのブログでは、5月5日に「世界線の節目点」を迎えたと書かれていました。
節目点とはいろんな世界線がいったん集まり、再び次の道を選択するタイミングということだそうです。まさに各自が自分の生きる次元を選択するタイミングが来ているということです。
コロナ騒動でしっかり5次元の思考を学んできた人は、準備万端です。いよいよその真価が問われるタイミングですので、大きく5次元の世界に羽ばたいていくことになるでしょう。
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