ココロノネットでは、今後の世界がGESARAによって「お金の心配がない」世界へと変わっていくことについて書いてきました。
お金の心配がない世界への実現に向けて、現在様々な変化が起きています。その一つに、「お金がなくなる」「ベーシックインカム」の話題が増えてきたことが挙げられます。
しかもそれはGESARAという表に出て来ない話としてではなく、一般的なメディアのニュースに流れるようになりました。これはお金の心配がない世界に向けて、世界線が決まってきた証拠に思えます。
今回は「お金がなくなる」「ベーシックインカム」の世界線が決まってきたのではないか、という点を指摘しつつ、改めて”お金”とのほど良い付き合い方を書いてみました。
「お金がなくなる」「ベーシックインカム」の世界線が決まってきた!?
最近になって「お金のない世界」「ベーシックインカム」に関するニュースが増えてきた印象です。ある程度大きな世界線としてその方向は決まって来たようです。
— よっしー(ありすママファミリー) (@ych369) March 18, 2025
最近、ネットニュースを見ていると、「お金がなくなる」「ベーシックインカム」にまつわる話題が相次いでいる印象でした。
いわゆる”目覚めた”人たちの界隈では、常にホットな話題でしたが、それ以外の領域でもお金がなくなる、あるいはお金の心配がない世界が語られる点には注目しておきたいところです。
1つは経済学者の成田悠輔氏が書いている、お金のない世界に関する論考です。
※現代ビジネス:「やがてお金は消滅します」…成田悠輔が予想する「これからの世界」
かなり具体的にお金がどのようにしてなくなるのか、何によって価値を測るようになるのか、という点についても言及しています。
価値の奪い合いに戻らないために、AIなどが台頭することで、お金を使わなくても良い世界になるのでは、と指摘しています。
成田悠輔氏と言えばダボス会議のヤング・グローバル・リーダーズに選出された人物で、それについて言いたい人もいるでしょうが、むしろそうした人から出てきたところに意味があるように思えます。
またこちらもAIに関する話題として、ベーシックインカムの話題が出ていました。
※ダイヤモンド・オンライン:えっ、もう働かなくていいの?「AI研究の世界的権威」が予測する「10年後の世界」が想像の斜め上だった

こちらの記事では、かなり具体的にベーシックインカムに関して予想を出しています。
先進国では2030年代初頭までに、他のほとんどの国では2030年代後半までに、ユニバーサル・ベーシック・インカムかそれに相当するものが実現し、その収入で今日の水準から見て充分と言える生活を送れるようになるだろう
時期はまだ先のようですが、ユニバーサル・ベーシック・インカムのかなり具体的な予測が出てきています。
こうした予測の内容そのものを取り立てて紹介したい、ということでもありません。お金のない世界に関する考察が、表向きのニュースに増えてきたことを重視しています。
感覚的には、「お金がなくなる」「ベーシックインカム」が起こる世界線が決まって来たのではないか、という印象です。
あるいはGESARAを知らずとも、GESARAの世界を強く願っていない人たちの間においても、こうしたお金にまつわる変化が起きる世界線を選ぶ人が増えてきた、ということです。
そしてGESARAによる世界が、かなり具体的なイメージとして世の中に出てくることも重要なことです。
目覚めた人たちにとっては、GESARAという言葉が表に出てくることを望む人が多いようです。確かにGESARA公表は望まれるところですが、実体としてGESARAの世界になることの方が重要です。
相次いでお金にまつわる転換を想起させる記事が増えてくることは、GESARA世界へとさらに近づけることになるでしょう。
”お金”とのほど良い関係を保つには

お金にまつわる転換について考えると、少なくとも今の段階では、改めてお金とのほど良い付き合い方について考えておくのが良いでしょう。
重要なことは、お金はニュートラルな存在だと言うことです。なぜならお金とは、価値を数値化しただけのものだからです。
ですので、お金を得ることも悪ではない、と言えるでしょう。単に価値のあることにお金が付随するだけであり、お金を受け取ること自体に悪はありません。
ではなぜお金に悪いイメージが付きやすいか、と言えば、お金に価値を置き過ぎるからです。お金自体に価値を持たせてしまうと、お金を巡って、物やサービスの奪い合いが生じます。
奪い合いに勝つためには、不正が起こります。こうした不正によって、極端にお金の不平等が生じてしまうから、お金そのものに悪いイメージが付くのです。
お金のない世界を目指すには、まずお金に対する捉え方をニュートラルにすることが目指されます。
具体的なお金のない世界のイメージは、先ほど紹介した記事の中にも出てきました。
その他に考えてみれば、お金のない世界の1つの例は、今よりも小さいコミュニティになることが考えられます。
小さいコミュニティの中では、純粋な助け合いが成立しやすいですが、大きくなるほどに不正が起こりやすくなります。
あるいは先ほどの記事に書かれているように、AIなどこれまでには成しえなかった平等な価値の決定システムがあれば、お金と言う単一の尺度は不要になる、と考えることもできます。
いずれにしてもお金を奪い合う、という不正が起きないことが、お金のない世界では重要になるでしょう。
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